日報メール

を読んだ。メールの利用の歴史では堀江社長と大差がない(というか僕の方が長い)立場からすると、正直、内容(知識)として新しいものは何もないのだが、(営業的な頭があったにしても)彼が一冊の本を書こうと思うには思うだけの効用を感じているのだろう、と思い、その一方で僕はそこに書かれている内容にそこまでの価値を見出せなかったため、このギャップに興味を持った。
結論として、今回の僕の行動は、コンセプトの中ではなく「実践」の中にその価値があるのだろう、と思い会社で導入することにした。
やってみると、他人の管理以前に、自分の時間の使い方についてかなりの改善点が多く見受けられることを認識。いいかも。
ちなみに、日報メール遅延のペナルティは、便所掃除(笑)