レベニューシェアということ

 本日、某社にレベニューシェアでの事業の提案。正確にいうと、開発を委託していた会社に、営業がんばるから開発をまけて、と相談しにいった。
 しかし、こういう交渉は難しい。事業性が見えないから、レベニューシェアにしようとしているのに、事業性がなければそもそも先方もリソースとリスクをとる理由がない。つまり、前例がない博打系の案件において頭をもたげてくるおとしどころ。
 今日の俺は、いけていなかった。正直じゃなかったし、スマートでもなかった。もっと簡単に「一緒にやろうよ」ということが、組織という箱の阻まれて口にできなかった。
 組織のための組織や、他人を虐げて利する組織を作るために僕は起業をしたわけじゃない。反省して今日(7日)、正直なメールを書きました。気持ちが伝わるといい。