男の目

 本日、僕の(仕事の)パートナーを両親に紹介した。僕の年齢が、32歳、パートナーが47歳で、父親が62歳。ちょうど15歳ずつ間が空いているのが、父親の感想は「まだまだ現役でやれそうじゃないか!いい出会いだな」というものであり、パートナーの感想も「親父さん、まだ目が生きているね、現役だね」というもの。
 このあたりの年齢になると、「現役かどうか」というのが一つの価値基準なのだな、と思うのと、目を見るんだな、ということを改めて感じた。
 一期一会、眠い顔なんて出来ませんね。