若いっていわれた!(^-^)もとい、Iのホームパーティで思ったこと

 本日、友人Iの博士号取得記念パーティ。なかなか、非常に閑静な住宅街にあり見つけるのに一苦労*1、一軒一軒のサイズが大きいと住宅街の感覚が違うね。
 70人は集まっているかという盛大なホームパーティ、しかも、70人がいて対して息苦しくないところに豪邸ぶりの凄さが分かる。家政婦さんも3人くらいいたし・・・。
 おっと、こんな話は関係ない。なかなか、引っ込み思案な私だが、引っ込んだままではパーティが苦痛なので、いろんな方とコミュニケーションをとらせていただいた。その中で、ゲストに友人の大学の教え子などが含まれる関係で現役大学生と話す機会もあったのだが、「すみません、同じくらいの年かと思った」などといわれた。ラフな格好をしていたのだが、まだ22歳で通るらしい(えへん!)。
 冗談はさておき、パーティの凄さには参った。凡そホームパーティといえるレベルの規模ではなかった。もちろんこんなパーティが開催可能なのハード(家)はIの実家の所与の条件だろうが、それを埋めたソフト(参加者)はIの有するネットワークであり、その活動の幅広さを示すものであろう。同じ32年間を生きた人間として、Iが持つ豊かさにひとしきり感心してしまう。学業、音楽、仕事、家族(親族)その全てと濃密な時間を持って与え合ってきた結果なのだろう。男として素直に惚れ直しました。
 僕もそういう男になろう。というか、そうなるためによりオープンなスタンスを取れる今の仕事を作ったんだし・・・。やることが多くてホント楽しみだ。

*1:途中で、孫さんの家まで見つけてしまった。