日報メール
100億稼ぐ超メール術 1日5000通メールを処理する私のデジタル仕事術
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2004/11/26
- メディア: 単行本
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結論として、今回の僕の行動は、コンセプトの中ではなく「実践」の中にその価値があるのだろう、と思い会社で導入することにした。
やってみると、他人の管理以前に、自分の時間の使い方についてかなりの改善点が多く見受けられることを認識。いいかも。
ちなみに、日報メール遅延のペナルティは、便所掃除(笑)
レベニューシェアということ
本日、某社にレベニューシェアでの事業の提案。正確にいうと、開発を委託していた会社に、営業がんばるから開発をまけて、と相談しにいった。
しかし、こういう交渉は難しい。事業性が見えないから、レベニューシェアにしようとしているのに、事業性がなければそもそも先方もリソースとリスクをとる理由がない。つまり、前例がない博打系の案件において頭をもたげてくるおとしどころ。
今日の俺は、いけていなかった。正直じゃなかったし、スマートでもなかった。もっと簡単に「一緒にやろうよ」ということが、組織という箱の阻まれて口にできなかった。
組織のための組織や、他人を虐げて利する組織を作るために僕は起業をしたわけじゃない。反省して今日(7日)、正直なメールを書きました。気持ちが伝わるといい。
引越しを思い立つ
昨日から、下半期の目標なるものを立てていると、どうしても実現した成長に組織の成長がついていかない(人の成長もそうですが、人数自体が足りません)。というのも、もうこれ以上人が入らないのだ。
そもそもマンションの1室で男5人が常勤、これに入れかわりで契約やバイトの人が入ってくる。どうしても狭い上に、電源まで足りない(古いマンションで30AがMAX)。
そんなとき、となりのビルにテナント募集の張り紙。相場感を知るつもりで電話したら、「共益費込み坪1万円」とのことで俄然興味がわき、そのままの勢いで内見。正社員5人全員で確認して、「いいかんじ!」とのことで俄然気持ちが傾く。
しかし、そこはそれなんだかんだで200万円近いキャッシュアウトを伴うため、まだCFが安定しないわが社にとってはダメージ。迷うなぁ、答えが分かっていても。